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【不動産裏話】パチンコ屋の「機械室」に眠る、普通の不動産屋が逃げ出すおはなし

こんにちは!カイマス不動産の瀬戸です。
クリーニング屋、お豆腐屋、ガソリンスタンドと続けてきた「不動産マニアック跡地シリーズ」ですが、おかげさまで地元の同業者からも「ニッチすぎるけど、めちゃくちゃ勉強になる(笑)」と大好評です。
というわけで今回は、さらにディープな世界へ皆様をご案内します。 街中でよく見かける、あるいは昔営業していた「パチンコ屋さん」の店舗跡地、その中でも特に建物の心臓部である「機械室」のおはなしです。
華やかなネオンや賑やかな音楽が流れるホールの裏側には、エアコンや電気、島(パチンコ台の並び)をコントロールするための巨大な機械室が必ず存在します。 実は、昭和から平成初期(1990年代頃)のパチンコ全盛期に建てられた店舗を解体したり、土地を売ろうとしたりするとき、この「機械室」の存在が原因で、売主様が頭を抱えてしまう大問題が発生するんです。
理由は大きく分けて3つあります。
① 機械室の壁や天井に潜む「アスベスト」
昔の大型店舗の機械室やボイラー室は、防音や断熱のために、天井や壁に「アスベスト(石綿)」が吹き付けられている可能性が非常に高いんです。今では使用が禁止されていますが、これを解体するとなれば、周囲を完全に隔離して特殊な防護服を着て作業するため、通常の数倍という、目玉が飛び出るような「アスベスト処分費用」が上乗せされます。
② 古いトランス(変圧器)に残る「PCB」
パチンコ屋さんは大量の電気を消費するため、機械室の中に「キュービクル」と呼ばれる高圧受電設備や大きなトランス(変圧器)が置かれています。古いものだと、この中に有害物質である「PCB(ポリ塩化ビフェニル)」を含んだ絶縁油が使われていることがあり、これは法律で厳重な登録と、国が指定する特別な方法での処分が義務付けられています。そのままポイッと捨てることは絶対にできません。
③ 空調や非常用発電機の「古い燃料タンク」
広い店内を冷暖房するために、機械室には巨大なボイラーや、停電時に備えた大型の「非常用発電機」が設置されていました。これらを動かすための重油や軽油のタンクが、建物の床下や地下にガソリンスタンドさながらに埋まっているケースがあり、前回のクイズ同様、油漏れによる土壌汚染のリスクがついて回ります。
これだけの「重たいリスク」がゴロゴロ眠っているため、普通の仲介会社さんに相談しても、
「瀬戸さん、解体見積もりを取ったら機械室だけで予算を大幅にオーバーしてしまいました。アスベストとPCBの処理を売主様側で完全に終わらせてからでないと、怖くて買い手を探せません」
と、さじを投げられてしまうのが現実なんです。
「じゃあ、親から引き継いだ古いパチンコ屋の建物はどうすればいいの?」 と不安になった方、どうぞご安心ください。そこで登場するのがカイマス不動産です!
私たちは、こうした「アスベスト」「PCB」「古い機械類」が残ったままの特殊な商業ビルや店舗であっても、現状のままで丸ごと買い取るプロフェッショナルです。
私自身、レトロなパチンコ台が大好きだった人間ですから(笑)、ホールの裏側の構造や、どんなリスクがどこに眠っているかの見極めには絶対の自信があります。売主様に面倒な撤去手続きや、事前の膨大な費用負担を押し付けることは一切いたしません。すべてを私たちが引き受け、綺麗に解決した上でスピーディーに即金買取いたします。
どんなに複雑に見える不動産のトラブルも、焦らず「ゆっくり、大きく」構えて、プロの技術でナイスショットな解決へと導きます!
「昔経営していたパチンコ屋の店舗、機械が残ったままで困っている」 「古いビルを処分したいけれど、アスベストがあるか分からなくて不安」
そんな重たいお悩みを抱えているオーナー様は、ぜひカイマス不動産の瀬戸までお気軽にご相談ください。皆様が一番すっきりと安心できる売却ルートを、私が責任を持ってズバッとご提案いたします!
それでは、また次回の日常ブログでお会いしましょう!
【代表社員紹介】 瀬戸 暁生(せと あきお) 不動産買取専門店 カイマス不動産(ナユナズ合同会社)代表。富山市エリアの土地・戸建て買取に特化し、豊富な資金力と迅速な決断力で数多くの物件を買い取ってきた実績を持つ。「現状のまま・即金・秘密厳守」を徹底し、仲介では売れにくい物件や、急ぎの案件にも柔軟に対応。富山の不動産を価値あるものへと再生させる、買取のプロフェッショナル。

