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【不動産裏話】我が家の運命を変えた運命の年!?調整区域の「昭和46年問題」

【不動産裏話】我が家の運命を変えた運命の年!?調整区域の「昭和46年問題」

 

こんにちは!カイマス不動産の瀬戸です。

前回のブログでは、古いパチンコ屋さんの「機械室」に眠るアスベストやPCBのお話をお届けしました。マニアックな内容でしたが、「不動産の歴史って面白いね」と反響をいただき、今回も知っておくと得をする「土地の歴史」のおはなしです。

「瀬戸さん、うちの土地は市街化調整区域だから、どうせ家も建てられないし売れないよね……」と諦めている売主様が本当に多いのですが、実はその土地が売れるかどうかの鍵を握る、運命のタイムリミットがあるのをご存知でしょうか。

それが、不動産業界で言われる「昭和46年(1971年)問題」です!

今から55年前の昭和46年、ここ富山県では「ここから先は街を広げる場所(市街化区域)」「ここから先は農地や自然を守るために家を建てさせない場所(市街化調整区域)」という、運命の線引き(線引き)が行われました。

昨日まで自分の自由にできた畑や土地が、昭和46年を境に「はい、ここは調整区域になったので、もう勝手に家を建てちゃダメです!」と国から突然ストップをかけられてしまったんです。当時の地主さんたちからすれば、まさに大激震の事件でした。

ですが、法律もそこまで鬼ではありません。 「さすがに急に全部ダメにするのはかわいそうだから、昭和46年より前からずーっとそこにある建物や土地に関しては、例外として認めてあげよう」という救済措置を作ってくれたんです。

これが、私たちが調整区域の査定をするときに真っ先にチェックするポイントになります。

🏡 ① 昭和46年より「前」から建っている家

もし、売りたいと思っている調整区域の実家が、昭和46年より前から建っている古いおうち(あるいは登記簿や課税証明でそれが証明できる土地)であれば、それは「既存宅地(きそんたくち)」としての権利を持っている可能性が非常に高いです。 つまり、「調整区域だけど、古い歴史があるから、一般の人が新しく家を建て替えて住んでもいいよ!」と役所からお墨付きをもらえるため、普通の土地と同じように高く売ることができます。

✗ ② 昭和46年より「後」に建てられた(または建物がない)土地

逆に、昭和46年以降に建てられたおうちや、ずっとただの畑だった土地に関しては、この魔法の権利が使えません。一般の方がマイホームを建てるために買うことができないため、大手の仲介会社さんや普通の不動産屋さんに持って行くと、「あ〜、ここは昭和46年以降の土地だから売れませんね」と、あっさり断られてしまうのが現実なんです。

「じゃあ、昭和46年の壁に阻まれた土地は、もうずっと固定資産税を払い続けるしかないの?」 と思われた方、どうぞご安心ください。そこで登場するのがカイマス不動産です!

私たちは、そうした「普通の仲介では買い手が見つからない調整区域の土地」を、現状のまま丸ごと自社で買い取るプロフェッショナルです。

昭和46年の線引き以降の土地であっても、地元の建設業者さんの資材置場や、特定の条件を満たした方の作業場として活用するルートなど、地元の土地勘と法律を駆使して新しい価値を見出すのが私の仕事です。売主様に「先に建物を解体してください」なんて面倒な負担は一切おかけしません。そのリスクもすべて私たちが丸ごと引き受けて、スピーディーに即金で買い取らせていただきます。

ドライバーのバックスイングと同じで、調整区域の売却も焦って強振すれば大トラブル(OB)になりますが、プロである私が「ゆっくり、大きく」構えて、歴史の糸を解きほぐしながらナイスショットな解決策をズバッと導き出します!

「調整区域にある古い実家、いつ建てられたか分からないけれど処分できる?」 「親から引き継いだ調整区域の畑、カイマスさんなら引き取ってくれる?」

そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度、瀬戸までお気軽にご相談ください。地元の歴史と土地の価値を誰よりも知る私が、皆様が一番すっきり安心できる売却ルートをご提案いたします!

それでは、また次回の日常ブログでお会いしましょう!

【代表社員紹介】 瀬戸 暁生(せと あきお) 不動産買取専門店 カイマス不動産(ナユナズ合同会社)代表。富山市エリアの土地・戸建て買取に特化し、豊富な資金力と迅速な決断力で数多くの物件を買い取ってきた実績を持つ。「現状のまま・即金・秘密厳守」を徹底し、仲介では売れにくい物件や、急ぎの案件にも柔軟に対応。富山の不動産を価値あるものへと再生させる、買取のプロフェッショナル。

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