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【登記簿謄本】どこを見ればいい?読み方の基本をマスが解説!

「マスさん、実家の売却を考え始めたら、登記簿謄本を取っておくようにいわれたんですけど、見てもさっぱりで…。」カイが書類を広げて、困り顔です。
🔍 カイの疑問:登記簿って、そもそもなに?
カイ「登記簿って、どんな書類なんですか?」
マス「土地や建物の『戸籍』のようなものです。その不動産がどこにあって、どんな広さで、誰のものか、どんな権利がついているか、といったことが記録されています。法務局で取得でき、いまは正式には『登記事項証明書』と呼びます。」
カイ「謄本というのは、昔の呼び名なんですね。」
📚 マスの解説:大きく2つのブロックで読む
マス「登記事項証明書は、大きく『表題部』と『権利部』に分かれています。表題部には、所在や地番、地目、面積、建物なら構造や床面積などが載っています。権利部には、誰が所有者なのか、抵当権などが付いていないか、が書かれています。」
カイ「物の説明と、権利の説明、と覚えればいいですか?」
マス「そのとおりです。」
🔎 チェックしたい4つのポイント
マス「まず一つ目は、所有者のお名前です。亡くなった方のお名前のままになっていないか、確認します。二つ目は、住所の記載が今と合っているか。三つ目は、面積や地目が、実際の使われ方と合っているか。四つ目は、権利部に、抵当権などの記録が残っていないかです。」
カイ「権利部って、さらに分かれているんですか?」
マス「はい。『甲区』には所有権について、『乙区』には抵当権など所有権以外の権利について記録されます。ローンを完済していても、抵当権の抹消がされていないと、記録が残ったままのことがあるんです。」
カイ「完済しても、そのままになっていることがあるんですね。」
⚠️ 古い実家で、よくある「あれ?」
マス「たとえば、増築した部分が建物の記録に反映されていなかったり、昔の分け方のまま土地がつながっていたりします。こうした『実際と記録が違う』ことは、古いお家では珍しくありません。」
カイ「見つかったら、全部直さないと売れないんですか?」
マス「ケースによって異なります。解決の方法や費用は個別の事情で変わりますので、くわしくは司法書士などの専門家にご確認いただくのが安心です。買取のご相談でも、まず状況を拝見してから、進め方をご提案しますよ。」
🗂 一緒にそろえたい書類
カイ「登記のほかに、そろえておくといい書類はありますか?」
マス「固定資産税の納税通知書、建築時の図面、購入時の契約書などがあると、状況の把握が早くなります。ただし、なくても心配いりません。見つからないものは、確認できる範囲でこちらでお調べします。」
カイ「全部そろっていなくても、相談していいんですね。」
マス「もちろんです。書類探しで手が止まってしまうより、まず一度ご相談いただくほうが、早く進むことが多いですよ。」
📝 取り寄せるときのひとこと
マス「登記事項証明書は、法務局の窓口や、オンラインでの請求などで取得できます。手数料や手続きの詳細は、法務局のホームページでご確認ください。ご自身で取るのが大変なときは、ご相談の際にお声がけいただければ、確認できる範囲でお手伝いします。」
カイ「まずは書類を一枚、取ってみることからですね!」
マス「ええ。大切な第一歩です。」
🏠 カイマス不動産からのご提案
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